間違えました。降車駅。
案内にはちゃんと書いてあってんですけど、何も考えず、モノレール「整備場駅」で降りました。
改札を出ましたら、社員証をつけた方がいらっしゃって、「機体整備見学の方ですか?こちらではなく、新整備場駅です。」と。
さすが、鶴丸。ジャパンクオリティ。おもてなし。こういう人が多いことを心得ていらっしゃる。
っていうか、ちゃんと案内読め、自分。
新幹線と同じく?モノレールも、快速?が多く、各停は少ないので、結局、開催時間10分前の到着。
JALとANA、両者見学会を開催していますが、JALの方が駅に近いのはこうした時?に助かります。😎
受け付けで、事前に登録した名前と身分証明を出すと、当日有効のI.D.がもらえます。
レクチャーが始まる前に、コックピットの展示に乗れたり、展示を見れたりするので早めに着く方が好ましいです。
飛行機とJALを愛するパイロットOBが、会場にいらっしゃって、聞けば聞くほどマニアックなことを教えてくださります。
上の写真では、旧型のコックピットの座席を手動で動かして実際のポジションに動かしてくださってます。
背中にマジックテープがついて、脱ぎ着がワンタッチ?のパイロット制服を着て記念撮影も。
この日は夏休み初日で、これを自由研究にしちゃおうという気合い満々のお子様とご父兄で満席。
ギリギリで着いたけど、遠慮気味に空いていた前の席に座ったら、隣は「飛行機女子」。
講師の「飛行機は何でできているでしょう!?」という質問に、皆が遠慮のかたまりで手を上げないので、Jが手を上げて、「鉄!」というと、横で、「、、、アルミ合金でしょ、、」とぼそっと指摘。
元気に手をあげるということに燃える男子。
講師の方の話はわかりやすくて大人も楽しい。
レクチャーの後、整備場見学。
飛行機にWi-Fiをつける作業など。近くで飛行機の着陸も見られます。
こうやって、たくさんの技術者の方(作業場移動の時も機敏な動きの方が多いのは気のせい?)がいらして、あんなに重たい物体が空を飛んで私たちは短時間で行き来できるのですね〜。
夏休みは予約を取るのが難しいけど、平日だったら空いている時もあるのでは?
日本に住んでいたら、行ってみたい工場見学、たくさんあります。
外国では無料ではなかなかないですね。
(シアトルのボーイング工場は、20ドルくらいで見学できますが、確か122cm以下の子供はNGだったような。)
東京テレポート駅〜天王洲アイル駅
天王洲アイル駅〜羽田空港新整備場 (東京モノレール)12.5km
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